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歴史をたどると見えてくるヨーロッパの国々が大国な訳
ペルー人と知り合ったところから始まった、私の悪い癖(笑
このブログは外国人との恋愛とか海外旅行がテーマなんですけど・・・。
でも、興味を持ったならば、やっぱり知りたい!
父によく言われた堅~~い言葉
「データが事実であり事実に基づいて判断するのは自分だ!」
最近たまに思い出すようになりました。
やはり私は父の子なんだと、最近しみじみ感じます(苦笑
【最新2016年度データ】世界の人口ランキング
皆さんは世界の人口ってどうなっているか知っていますか?
最新の2016年データを張り付けます。
中国、そしてインド、圧倒的に多いですね。
年齢別でも調べてみると、これから働き手となる15歳未満の人口が圧倒的に多いのは、実はインドです。
だからこれから先10年の世界の大きな市場へと変化していくのがインドであると予想できます。
【最新2016年度データ】ラテンアメリカ主要国の人口ランキング(世界の順位そのまま集計)
次にラテンアメリカ主要国の人口です。
ざっくり6億人いますね。
【最新2016年度データ】中南米開拓国の人口ランキング(世界の順位そのまま集計)
それから最後に、当時これらの国を開拓してきた国の人口です。
ラテンという意味ではイタリアを入れるべきでしょけれど、中南米を支配していた国という視点では、これら4か国と言えます。
ざっくり2億人です。
アメリカ合衆国にいるヒスパニック人口
更に、アメリカ合衆国内のヒスパニック人口を加えてみます。
ヒスパニックとは、スペイン語圏をルーツとしたラテンアメリカ出身者の事ですから、これを加えないと実態が見えないので、加えます。
ざっと5000万人。
本当は、カナダの人口のうち、フランス語圏をルーツとした人達も加えないとと思うのですが、この記事ではラテンアメリカをメインとしているので、ざっくりとした数字だけで見てみたいと思います。
ヨーロッパ強国の底力を感じる数字となりました
8億5千万人。
これが、イギリス、フランス、スペイン、ポルトガルをルーツとした人達の、実質人口に近いのではないでしょうか。
勿論、他の国への広がりもあるわけですから、実態は詳しく調べてみないと見えてきませんけど、でも人種的な視点から言えば、やはりヨーロッパの国々は世界のルーツとなる歴史の宝庫なんだと感じました。
今回調べさせていただきましたのは「GLOBAL NOTE」さんという統計サイトですが、統計的な調べものをするときに、よく使わせて頂いています。
もし興味を持たれた方は是非閲覧されてみてください。
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グローバルノートホームページ
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